旅程

2015年11月26日(木) 

徳島を出発



仕事を終え、最終支度をし、阿波おどり空港へ。




まずは最初の、乾杯。
素晴らしい旅となることを祈って。

そして羽田行きに搭乗。




ピーターバラカンのソウルミュージック評の文庫本を携行。
自分の好き、を文字にするって、とても難しい。
突っ走ったらだーれも、きてないんだもの。

そして羽田の新国際空港のラウンジへ。




食べて、飲む。
贅沢感が漂います。

ハレの時間、という感じ。




そして上階に移動、シャワーを浴びます。





こんな感じでサッパリしながら、も少し時間があるので、ラウンジで、ヤります。




一言でいえば、贅沢、に尽きる。

そしてバンコク行きに、搭乗。


2015年11月27日(金)








地図の上でしか認識できなかった、バンコクにじっさい向かう。
考えればわたしにとって世界は、世界地図そのものだった。

地図を見て、空想に耽る。
日本地図も含め。




そして機内で。




前のモニターの麻雀ゲームで国士無双を、あがる。
なにかの兆しか。




もうちょっとで、バンコク。




朝食の機内食。
考えれば乗客分、乗せてるんだよな。

バンコクに到着。




チェンマイ行きの飛行機を、ラウンジで、待つ。




そしてドメスティック。




そして機内食。
これはタイ米の中の、もち米なのかな。
鶏料理らしいが、どうにも不思議な食感。




チェンマイに到着。

ゴルフとチェンマイの夜を堪能し、翌日、バンコクに戻ります。


2015年11月28日(土)









飛行機を、鳥に見立てている。
サングラスをかけた、ガッチャマン。




鳥の胎内に抱かれ、バンコクに舞い戻る。
間接的ではあるが、人間は飛ぶ能力を、手に入れてしまった。




機内でこういうものを、ほおばる。




そして到着。
宿泊ホテルへ。

バンコクの夜を堪能、そして、帰国。


2015年11月29日(日)




記念のバイシクルレースが開催されているようだ。
出発時には、前の道路は解放されていました。




バンコク空港に仁王立つ、誰なのだろう。
魔除けなのか。

白猿なのかな。




二日酔いで朝食を抜いたもので、空港で遅めの朝食。




このフィッシュが、とても美味しいかった。
ぐずぐずの白身に、濃いタルタルソースが、あう。
悔しいほどビールと調和する。

しかしそろそろアルコホールは、控えねば。




羽田行きに搭乗。
しかし考えれば考えるほど、成田空港って、なんなの。
千葉選出の議員が、我田引空港でほんとうに、いいの。

無駄な時間と費用に眩暈。




機内食、このカレーは、いけました。
タイ米の実力、フレキシブルに見なければ。

お茶碗に無理やりそれを押しこむ視野の狭さを、憎む。
反省を込めて。




機内でネットに接続する贅沢。
十数ドル支払ったけど、とても有難かった。




そして羽田到着。




ラウンジで向こうの国際空港を眺める。
かえってきました日本に。




阿波おどり空港で荷物をピックアップし、帰途。
なにか全ての旅程が、夢のような感覚。

今回同行頂きました皆様に感謝致します。


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